塗装費用

塗装するもの、塗装する箇所、そのものの材質や用途によって、塗装する材料の種類もいろいろと変わってきます。これを間違えると、せっかくきれいに塗り替えたのに、すぐにはがれたり、またその補修に、多額の費用と時間がかかったりと大変な事になります。ペンキ職人では、そんなクレームを出さない為にも、建物の状況やお客様の予算や希望にあった最適な材料をお客様と相談の上決定し、無駄な費用をおさえて、出来るかぎりお客様の要望にあった塗装プランを提案しています。確かにすべて含んだ料金を表示していると安心な気持ちになるかもしれません。実際にその価格で良い塗装をなさっている業者様も数多くいらっしゃると思います。しかしながら、10戸の建物があれば、それぞれに修繕の必要な部分、お好みの塗料、屋根塗装に遮熱塗料を用いたときの効果、それぞれ違います。お客様に合った見積を丁寧に提示するのが、ペンキ職人の料金です。

見積りでは仕様書が非常に大切になります。何故なら仕様によって工事金額は変わるからです。見積り範囲、部位別の工事仕様を明確にすることが大切になります。請負契約で大事なことは、「数量がいくらあっていくらになるか」ではありません。「どこを、どんな内容の工事をして、いくらで責任施工してくれるか」 です。

数字のトリックに惑わされてはなりません。
また、安易にキャンペーン中、モニター価格とうたって何十万も値下げするのは、注意が必要です。
ペンキ職人では、ひとつひとつの建物やお客様のご要望に見合った見積をしております。