施工中の流れ

足場組み立て

まず、足場を組みます。
落下防止、塗料の飛び散り防止のために養生ネットを張ります。

洗浄

塗装する前の大事な下準備となる高圧洗浄を行います。
ペンキ職人の母体、KS環境は一流ホテル、大手工場を手がける洗浄のプロです。お客様の建物をお守りし、塗料の性能を最大限発揮するため、汚れ、カビ、コケ、藻等を念入りに洗い落とします。
お客様のお車や、必要に応じてはご近所様のお車にもカーシートを装着させていただきます。周りに水が飛び散るのを防ぐために養生ネットを張り、細心の注意を払っておりますが、念のため、作業の前日にご近所様にお断りの挨拶に伺います。

補修・養生作業

外壁のヒビや窓周りのシーリング大切な下地処理を行います。

傷んだ部分をコーキングやモルタル系樹脂などで補修し、雨水の進入を防ぎます。塗装しない部分(アルミサッシ、ドア、基礎部分等)に塗料が付着しないように、ビニールシート等にてカバーします。

下塗り

下地の劣化具合を見ながら、1~2回下塗りを行います。
白で塗るので、塗り残しがないかがはっきりわかります。

中塗り

お客様からご要望頂いた色を塗っていきます。
ここで外壁の雰囲気が変わってきます。

上塗り

仕上げ塗りを行います。ペンキ職人では、3回塗りを行いお客様の建物をお守りしています。

その他の場所の塗装

雨戸、雨どい等、外壁以外の場所の塗装を行います。

足場はずし

養生と足場をはずします。きれいに塗装した壁を傷つけないように注意深く行います。

最終点検

塗り残しはないか、最終点検を行います。納得いかない場所は手直しをいたします。
ペンキ職人のKS環境が、大手企業から信頼を得てこれたのは、仕事に妥協を許さない姿勢です。

 

会社案内

ペンキ職人    (株)KS環境
〒212-0058
川崎市幸区鹿島田3-5-36
TEL:044-511-4850
FAX:044-511-4830
MAIL:info@ks-eco.jp

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