施工中の流れ

まず、足場を組みます。
落下防止、塗料の飛び散り防止のために養生ネットを張ります。

塗装する前の大事な下準備となる高圧洗浄を行います。
ペンキ職人の母体、ＫＳ環境は一流ホテル、大手工場を手がける洗浄のプロです。お客様の建物をお守りし、塗料の性能を最大限発揮するため、汚れ、カビ、コケ、藻等を念入りに洗い落とします。
お客様のお車や、必要に応じてはご近所様のお車にもカーシートを装着させていただきます。周りに水が飛び散るのを防ぐために養生ネットを張り、細心の注意を払っておりますが、念のため、作業の前日にご近所様にお断りの挨拶に伺います。

外壁のヒビや窓周りのシーリング大切な下地処理を行います。

傷んだ部分をコーキングやモルタル系樹脂などで補修し、雨水の進入を防ぎます。塗装しない部分（アルミサッシ、ドア、基礎部分等）に塗料が付着しないように、ビニールシート等にてカバーします。

下地の劣化具合を見ながら、１～2回下塗りを行います。
白で塗るので、塗り残しがないかがはっきりわかります。

お客様からご要望頂いた色を塗っていきます。
ここで外壁の雰囲気が変わってきます。

雨戸、雨どい等、外壁以外の場所の塗装を行います。