一級塗装技能士による上質な塗料での塗装


塗替え診断

お客様ご自身でできる簡単診断

チェックがあれば要注意!早急に塗り替えが必要です。 ペンキ職人にご相談ください。

チョーキング(白亜化)

外壁に触ると粉が手につきませんか?
塗膜劣化により樹脂の微細な割れ、欠落による顔料の露出で塗膜表面に凸凹が発生します。さらに樹脂劣化が進行すると顔料の完全露出、樹脂層の粒子化により、塗膜表面は粉化状態になります。手で触ると、粉分が付着します。

クラッキング

外壁にひび割れ・欠損がありませんjか?
コンクリートの収縮や建物全体の挙動から、RC造の建物の壁面には、経時的にひび割れが発生します。特に外壁のひび割れについては下地コンクリート内への雨水の侵入を促進し、内部の鉄筋を腐食させる可能性があるため、注意が必要です。

素材の劣化

壁面、鉄部、木部、カラーベスト屋根の塗装が剥離していませんか?

こ腐食

鉄部に錆、腐食がある。木部が腐食していませんか?
塗膜の傷や対象物の狭隘部位より錆びが発生します。また、長期に放置されますと金属の腐食が発生します。

汚れ

壁面が著しく汚れていませんか?
また、雨すじ汚れは、外壁の表面形状に左右され、凹凸が大きいタイプの外壁の場合は特に目立ちます

変色・脱色

塗料の色が変色若しくは脱色していませんか?

対応期間の経過

塗料の対応期間が経過していませんか?
屋根材や外壁材を雨や紫外線から守っているのが1ミリにも満たない薄い塗膜なのです。この塗膜には寿命(耐用年数)があり、新築時に使用されている塗料で5~6年、現在新しく開発されているフッ素樹脂塗料※でも15年前後といえます。
それに対し日本の住宅の平均寿命はおおよそ30年、この住宅の建材を保護している塗膜が劣化し痛んでしまうと屋根材や外壁材などが直接雨や紫外線を受けてしまうことなり、住まいの構造体の劣化や雨漏りの要因ともなってしまいます。

防水

ベランダ防水に膨らんだ部分がありませんか?


おおよその塗り替え時期
場所塗り替え周期チェックポイント
外壁

10年前後(塗料により)

  • 手で触ると白くなりませんか?
  • ヒビ割れはありませんか?
  • 色あせ、塗装のはがれはありませんか?
屋根10年前後
  • 色あせていませんか?
  • コケが生えていませんか?
雨樋10年前後
  • 色あせていませんか?
  • 反ったり、曲がったりして来ていませんか?
  • サビが出てきていませんか?
軒天5~10年
  • コケ・カビが出ていませんか?
  • 塗装のはがれはありませんか?
破風板5~10年
  • ペンキがはがれていませんか?
  • 色あせていませんか?
  • 木が腐ってきていませんか?
トタン屋根5~8年
  • ペンキがはがれていませんか?
  • サビが出てきていませんか?
門扉・鉄部5~8年
  • サビが出てきていませんか?
  • 色あせていませんか?
  • ペンキがはがれていませんか?
雨戸・手摺・フェンス・物置5~8年
  • サビが出てきていませんか?
  • 色あせていませんか?
  • ペンキがはがれていませんか?

塗り替え周期は、日照等の条件により異なります。

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